コメント

Reliefについて-----

もう7、8年前に書いた小説をリメイクしたものです。あまりリメイクはやらないのですが、読んでいて「これは」と思いまして名前変更した所違和感なしでした(笑)。元小説がジャンル的に現代だったのでナルトの世界に合わせ加筆修正しました。一読して、自分の若い文章に苦笑を禁じえませんでしたが、こういう作品、文章はもうかけないなと少しさびしくもありました。
作品中イルカ先生がとても嫌な奴になってしまって申し訳ないです。
元ジャンルは生ものなので勘弁してください。

月が見ているについて-----

カカシ先生の一人称代名詞。一人称代名詞難しいです。
青年から見た少年って感じのを書きたかったのです。背中を綺麗に見えるシーンってなんだろうと思ったらぱっと「草原の中風に揺れてるススキ、夕焼け、金色、後ろ向きの少年。夜に目を向けている」という図が浮かんで次に木の上でしゃがんで自分の膝に頬杖を付き何かを見ているカカシという図が浮かんだので、文章にしてみました。恋をする前のあの感じが書きたかったのですが。

告白について-----

昼間、こんな夢をみたので、小説にしてみました。
夢十夜っぽい感じでもいいかなーと思ったのですが折角お話になっていたので、ナルトの一人称形式で。しかしまあ、突っ込みは、何でカカシ先生と自来也がおもちゃ屋を一緒にいとなんでいたのかと。そればかりが不思議でたまらない。 ちっともやおいではない小説ですいません。元々こーいう感じの小説好きなので書いていて楽しかったです。

少年について-----

またもや五年前のリメイク。現在書いてる小説があまりにも長くなりそうだったのでこちらを先に。二年前にもリメイクしました。ちと、生もの小説なのでまたもや元は秘密です。二年前のはネットのどこかにまだあります。当時ゲイの知り合いに絶賛された小説でした。嬉しいかぎりです。目も好きなのですが背中も好きなのです。カップリングじゃないからあまり萌えは無いと思います。何か背中シリーズっぽいですね。前々回のカカシ作品といい。

向日葵について-----

非常に私らしい小説です。リメイク作品ばかりでごめんなさい。ちょっと大ナル18歳設定です。普通に女の子とナルトが付き合っている設定です。カカシはあまり女性とは付き合わずナルトオンリーです。何だか説明が難しい小説ですいません。作中のカカシとナルトはラブなのです。

小説目次